受験資格 | 学歴、実務経験などで細かく規定されているため、詳しくはホームページ参照 |
受験内容 | 溶接管理技術者の業務内容は、2級が溶接および関連作業の監督指導や現場管理など、1級は溶接一般の施工管理と技術管理、施工基準の決定など、そして特別 級は施工や管理に関する統括的な職務を担当する。溶接の技術は発電設備、ガス設備、配管、輸送機器などあらゆる産業で利用されている。溶接構造物の安全性 や信頼性確保には確かな技術が不可欠であり、高い技術と知識を備えている証明となる溶接管理技術者資格のニーズは高い。 【筆記試験】( 1級・2級 ) 1.溶接法 2.溶接機器 3.溶接治金 4.溶接材料 5.溶接力学 6.溶接設計 7.溶接施工および管理 8.安全衛生 9.試験検査 ( 特別級 ) これ以外に、筆記2が与えられ、材料、溶接製、設計、施工管理、溶接法などからの出題がある。 【口述試験】 溶接施工および管理に関する溶接管理技術者の経験および知識 |
受験日程 | 筆記:6月、11月 口述:筆記の約1ヵ月後 |
受験地 | 筆記:全国7箇所程度で実施 口述:東京、大阪 |
受験料 | 2級 筆記:12600円 口述:21000円 1級 筆記:12600円 口述:21000円 特別級 筆記:12600円 口述:26250円 |
合格発表 | 実施団体・ 問合せ先まで |
受験申し込み お問い合わせ |
(社)日本溶接協会 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-11産報佐久間ビル TEL:03-3257-1525 |
ホームページ | (社)日本溶接協会 |