受験資格 | 制限なし |
受験内容 |
オラクル認定技術者制度とは、日本オラクル社が世界で高い評価を受けているOracle製品に関する技術者を認定する制度です。ORACLE MASTERの認定を受けるためには、日本オラクル社の試験に合格する必要があり、合格した試験科目の組み合わせにより5種類の認定技術資格を取得できます。
■ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 10g Oracle Enterprise Manager等を活用し、データベース管理者として必須となる管理業務を行うための知識を認定する資格です。 1Z0-041J Bronze DBA10g データベース管理 インストールおよびデータベース作成 Oracle Enterprise Manager Database ControlおよびSQL*Plusの使用 ネットワーク環境の構成 Oracleインスタンスの管理 データベース記憶域の管理、 ユーザーおよびセキュリティの管理 スキーマ・オブジェクトの管理、 バックアップおよびリカバリの実行 データベースの監視およびアドバイザの使用 1Z0-017J Bronze SQL 基礎 I 基本的なSQL Select文の作成 データの制限およびソート 単一行関数 複数の表からのデータの表示 グループ関数を使用したデータの集計 副問合せを使用した問合せの解決 データ操作 オブジェクトの作成および管理 ■ORACLE MASTER Silver Oracle Database 10g Oracle Database 10gのインストールや環境構築、バックアップリカバリなど、大規模データベースの管理者として必要な知識を持つ技術者を認定する資格です。 1Z0-042J Silver DBA10g Oracleソフトウェアのインストール Oracleデータベースの作成 データベースへのアクセス、 データベースの制御 記憶域の構造 ユーザーの管理 スキーマ・オブジェクトの管理、 PL/SQLオブジェクトの管理 セキュリティの管理 ネットワーク環境の構成、 パフォーマンスの監視 予防的メンテナンス UNDOの管理 ロック競合の監視と解決、 バックアップおよびリカバリの概念 データベースのバックアップ データベースのリカバリ ■ORACLE MASTER Gold Oracle Database 10g Oracle Database 10gを効率的に運用するためのパフォーマンス診断やそれに基づくチューニング、各種リソースの管理に関する知識を有する技術者を認定します。 1Z0-043J Gold DBA10g グローバリゼーション・サポートの使用 Oracle Listenerへのアクセスの制御 Recovery Managerの構成 Recovery Managerの使用 診断ソース 非クリティカル・ファイルのリカバリ データベース・リカバリ フラッシュバック・データベース ユーザー・エラーからのリカバリ データベース破損の処理 自動管理 記憶域の管理と監視 自動記憶域管理 メモリーの管理と監視 リソースの管理 スケジューラを使用したタスクの自動実行 ■ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 10g(未定) 最高度の技術力を持つOracle技術者を実技試験によって認定する資格です。 本資格の取得と同時に、Oracle Certified Master(OCM)として世界的に認定されます。 |
受験日程 | 祝日を除く、月〜土曜日 |
受験地 | 全国のプロメトリック�鰍フ公認試験会場 |
受験料 | 各科目 15,750円 |
合格発表 | 試験終了後、即時 |
受験申し込み お問い合わせ |
プロメトリック�梶@0120-107-737 |
ホームページ | プロメトリック�� 日本オラクル�� |