全体的なテストの構成として、英語圏の大学以上の高等教育の授業を受けられるかどうかを判定することを目的に実施されている試験であるため、同じETS主催のTOEICと比較して難易度の高い問題が中心となっており、ビジネスで扱われるような問題は少ない代わりに、学術的な内容の問題が多いのが特徴です。
なお、実力測定なので合格不合格の判定はありません。
受験資格 |
制限なし |
受験内容 |
米国ETSより、次世代(インターネット版)TOEFLテスト/TOEFL-iBTの全世界での導入時期が発表されました。日本では、 2006年5月導入 が予定されています。 詳しくは、 こちら をご覧下さい。なお、TOEFL-iBT導入により、2006年6月以降は、TSE(Test of Spoken English)の実施が終了となります。最新の情報は、 TOEFLテスト公式Webサイト でご確認下さい。
Reading
- アカデミックな読解問題(3-5題)
- 現行のComputer Based Testing(CBT)に類似した問題に加え、新しい出題形式の問題
- ReviewやGlossaryなど受験者に便利な新機能
Listening
- 講義形式問題(4-6題)
- 複数人数による会話問題(2-3題)
- 現行のComputer-Based Testing(CBT)に類似した問題+新しい出題形式の問題
Speaking
- Independent Tasks
- Integrated Tasks
- Reading/Listening/Speaking task:読んで聴いた内容に関して口頭で答える問題(2題)
- Listening Speaking task:聴いた内容に関して口頭で答える問題(2題)
Writing(タイピングのみ)
- Integrated Task (Reading/Listening/Writing task)
文章を読み、講義の一部を聴いてから作文する問題(1題)
- Independent Task
TWEやCBTのWriting Sectionに類似した問題で、与えられたトピックに関して作文する問題(1題)
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受験日程 |
会場により異なります |
受験地 |
東京(茅場町、南麻布)、横浜、大阪の4ヶ所 |
受験料 |
140ドル |
合格発表 |
お問合せください |
お問い合わせ |
アールプロメトリック(株) 03-5541-4800
国際教育交換協議会カウンシルTOEFL事業部 03-5467-5489 |
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