行政書士は、行政機関に提出する許認可申請書類等や契約書・遺言書等の「権利義務、事実証明に関する書類」の作成・代理などの法律事務を業とすることができる資格制度。平たく言えば、書類と手続きのスペシャリストということです。
行政書士試験は、ここ数年で試験内容は著しく難化しており、平成15年度以降の合格率は2.9%、平成16年度5.3%、平成17年度2.6%と極めて合格率の低い試験となっています。受験資格 | 制限なし |
受験内容 |
試験問題は、毎年度4月1日現在施行の法律に準拠して出題される。 1. 行政書士法、憲法、民法、行政法、地方自治法、行政手続法、行政不服審査法、戸籍法、住民基本台帳法、労働法、商法、税法、基礎法学の中から40問出題。 |
受験日程 | 10月第4日曜日 |
受験地 | 全国47都道府県 |
受験料 | 7,000円 |
合格発表 | 翌年1月頃 |
受験申し込み お問い合わせ |
財団法人行政書士試験研究センター 03-5251-5600 |
ホームページ | (財)行政書士試験研究センター |